ガラタサライへと移籍してまだ間もない長友佑都。
それでも持ち前のコミュニケーション能力と人柄の良さで周囲に打ち解けており、SNSにはチームメイトとの写真が並んでいる。
そんな長友がいかに仲間から愛されているかが分かるシーンがあった。
27日(月)に行われたトルコカップの準決勝アクヒサル・ベレディイェスポル戦、長友はベンチスタート。
結局出場機会はなかったのだが、88分にFWシナン・ギュミュシュが決勝点をあげると…
出た、お辞儀パフォーマンス!
インテル時代にはハビエル・サネッティやサミュエル・エトーもやってくれたアレだ。
長友によれば、もしゴールを決めればシナン・ギュミュシュとの間でこのセレブレーションをやろうと約束していたのだそう。
長友は「最初興奮して忘れてると思ってましたが、覚えてました。笑」とツイートしており、チームメイトが日本式のパフォーマンスをやってくれたことが嬉しかったようだ。
なお、試合は1-2でガラタサライが勝利している。