シティ対チェルシー、リッチすぎる移籍金トップ5ランキング勝負!

ついに3月4日、マンチェスター・シティ対チェルシーのビッグマッチが行われる。

今季プレミアリーグで首位をひた走るシティ。チャンピオンズリーグ出場権を確保したいチェルシー。

両者のプライドと実利がかかった重要な試合は、日本時間5日の午前1時にキックオフ。『DAZN』での放送が楽しみである。

世界屈指の「リッチ」なクラブであることで知られる両者。この数年大きな金額を市場に投入してきた。

これまで彼らが獲得してきた「最も高額な選手」とは誰だったか?『Transfermarkt』のデータからトップ5を比較してみよう!

両チームの5位は?

マンチェスター・シティ:ジョン・ストーンズ[[image]](341966590709777505){float=right} 移籍金:5000万ポンド(およそ74.63億円)

チェルシー:ミシ・バチュアイ[[image]](341966614558606433){float=right} 移籍金:3510万ポンド(およそ52.39億円)

ジョン・ストーンズはジョゼップ・グアルディオラ監督の下で守備の中心に!

一方バチュアイはスーパーサブとしてそこそこ活躍も、ジルーの獲得でドルトムントにレンタルに…。

よってまずはマンチェスター・シティの1勝!

両チームの4位は?

マンチェスター・シティ:バンジャマン・メンディ[[image]](341966622963123297){float=right} 移籍金:5175万ポンド(およそ77.24億円)

チェルシー:ティエムエ・バカヨコ[[image]](341966634314073185){float=right} 移籍金:3600万ポンド(およそ53.73億円)

メンディは怪我で長期離脱となってしまい、今後の状況が不透明に…。ただ、バカヨコもまだチェルシーで高評価は得られていない。

よってこの勝負、引き分け!

両チームの3位は?

マンチェスター・シティ:ラヒーム・スターリング[[image]](341966641087890529){float=right} 移籍金:5625万ポンド(およそ83.96億円)

チェルシー:アンドリー・シェフチェンコ[[image]](341966651200390241){float=right} 移籍金:3897万ポンド(およそ58.17億円)

シェフチェンコか…。そうか…。

よってこの勝負、マンチェスター・シティの勝利!

両チームの2位は?

マンチェスター・シティ:エメリク・ラポルト[[image]](341966664043103329){float=right} 移籍金:5850万ポンド(およそ87.32億円)

チェルシー:フェルナンド・トーレス[[image]](341966672683385953){float=right} 移籍金:5265万ポンド(およそ78.59億円)

いきなりシティに加入して大活躍しているラポルト。前評判の高さは伊達ではなかった!

まあ、トーレスはとりあえずだいぶプレーはしたので…この勝負引き分けとしておきましょう。

両チームの1位は?

マンチェスター・シティ:ケヴィン・デ・ブライネ[[image]](341966679792976993){float=right} 移籍金:6840万ポンド(およそ102.09億円)

チェルシー:アルバロ・モラタ[[image]](341966687472764001){float=right} 移籍金:5940万ポンド(およそ88.66億円)

シティに加入して以来とんでもない活躍を続けるデ・ブライネ!それもチェルシーから放出された選手である。

アルバロ・モラタもスタートは悪くなかったのだが…よってこの勝負もちょっと、マンチェスター・シティに、あげざるを得ないような…。

ということで、移籍金トップ5の選手を比較してみたところ、マンチェスター・シティの4勝1引き分けということに…。

しかしもちろん、一試合のピッチには関係ない!チェルシーはこの屈辱をスタジアムで晴らしてほしいところだ!

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