花粉症の一因となるスギ花粉の飛散が、県内でピークを迎えた。日本気象協会九州支社(福岡市)によると、2月半ばごろから飛散量は急増。県内全域で「非常に多い」日が続く。ヒノキと合わせた今年の県内の飛散量は例年よりやや多く、昨年の1・3倍が見込まれ、花粉症の人にとってはつらい春となりそうだ。
県内花粉量、例年上回る 早めの対策呼び掛け
- Published
- 2018/03/04 11:00 (JST)
- Updated
- 2018/12/10 14:20 (JST)
花粉症の一因となるスギ花粉の飛散が、県内でピークを迎えた。日本気象協会九州支社(福岡市)によると、2月半ばごろから飛散量は急増。県内全域で「非常に多い」日が続く。ヒノキと合わせた今年の県内の飛散量は例年よりやや多く、昨年の1・3倍が見込まれ、花粉症の人にとってはつらい春となりそうだ。
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