火山性地震250回超、ガス一時屋内退避基準 新燃岳

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雲の上から灰色の噴煙が上がる霧島連山の新燃岳=4日午後、都城市・高千穂牧場

 霧島連山・新燃岳(しんもえだけ)(1421メートル)は4日、活発な噴火活動が続いた。噴煙は一時、火口から400メートルまで上がり、火山性地震は同日午後3時時点で250回を超えた。北西にあるえびの市・えびの高原では火山ガス(二酸化硫黄)の濃度が一時、屋内避難の基準となる2ppmを観測。鹿児島地方気象台は「3日に続き活発な火山活動が続いており、十分に注意が必要」としている。