新日鉄住金の採用計画、19年度総合職290人

 新日鉄住金は2日、2019年度(19年4月入社)の採用計画を発表した。総合職290人(事務系90人、技術系200人)、操業・整備スタッフ880人の計1170人を採用する計画。18年度採用数(見込み)に比べ、総合職は39人減、操業・整備スタッフは140人増。

 新日鉄住金ステンレス、新日鉄住金エンジニアリングなど事業セメント主要会社5社の計画も同時に発表。グループ5社を含めた採用数は約1433人(17年度見込みは約1358人)。

 グループ各社の採用計画は次の通り。(カッコ内は17年度見込み)

 ▽新日鉄住金ステンレス=約50(53)▽新日鉄住金エンジニアリング=40(40)▽新日鉄住金化学=約21(21)、操業・整備系を含まず▽新日鉄住金マテリアルズ=7(6)▽新日鉄住金ソリューションズ=約145(143)

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