ターンパイク名称変更で“アネスト岩田 ターンパイク箱根”に

箱根ターンパイク

首都圏と伊豆・箱根を結ぶ快適ドライブウェイ、箱根ターンパイクを管理・運営する箱根ターンパイク株式会社の道路のネーミングライツ(命名権)を、アネスト岩田株式会社が取得することになった。

これにより、2018年3月1日より、本道路は新名称「アネスト岩田 ターンパイク箱根」となる。

今回のネーミングライツ取得は、「クルマとバイク」に関連するすべてのユーザーとアネスト岩田社の製品が深いつながりを持っていることや、本道路がユーザーから「クルマ」や「バイク」の聖地として長年にわたり親しまれていることから、アネスト岩田社とクルマ好き・バイク好きの方々が集う箱根ターンパイクとの親和性が非常に高いと考えたことによるもの。

そして、同じ神奈川県に本社を置く企業として、地域に根差した活動を通じて、地域活性化に貢献する、との両社の強い想いが一致したことにより実現した。

また、新名称のスタートに併せて、箱根ターンパイクが管理する案内サインに、民間会社が管理する一般自動車道では全国初となる「自動車道ナンバリング」を導入することがわかった。

※路線名称や料金所名称、通行料金の変更はない

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