霧島連山・新燃岳(1421メートル)は7日も活発な噴火活動が続いている。気象庁によると、爆発的噴火は6日に続いて繰り返し発生し、午後4時までに11回観測した。午前6時15分には、噴煙が火口から3000メートルまで上がったのが確認され、一連の噴火では最高という。
午後2時時点の降灰予報では、噴煙が3000メートルまで上がった場合、同9時~8日午前0時は、本県を含む北西方向に降灰や小さな噴石の落下が予想されている。
霧島連山・新燃岳(1421メートル)は7日も活発な噴火活動が続いている。気象庁によると、爆発的噴火は6日に続いて繰り返し発生し、午後4時までに11回観測した。午前6時15分には、噴煙が火口から3000メートルまで上がったのが確認され、一連の噴火では最高という。
午後2時時点の降灰予報では、噴煙が3000メートルまで上がった場合、同9時~8日午前0時は、本県を含む北西方向に降灰や小さな噴石の落下が予想されている。
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