先日アトレティコ・マドリードとの首位攻防戦を制し、また1歩リーガ・エスパニョーラ制覇に近づいたバルセロナ。彼らがこれほどまでに強いのは、選手同士の仲が良いことも関係しているのだろう。
現在SNS上で話題となっているのが、FWルイス・スアレス、MFフィリペ・コウチーニョ、パウリーニョの3人が卓球とサッカーを混ぜたゲームをやっている映像だ。スペイン『MARCA』は「3人が新たな遊びを見つけた」と伝えており、サッカーテニスの卓球バージョンとなっている。
一見すると簡単なようにも見えるが、狭いエリアに確実にボールを入れるのはなかなかに難しい。特にスアレスはラリーの途中に卓球台に飛び乗るなど、運動神経とアイディア抜群の技まで披露している。何より3人とも非常に楽しそうで、リーグ戦で無敗を維持するチーム内に良い空気が流れていることが分かる。
コウチーニョは今冬に加入したばかりだが、パウリーニョはブラジル代表のチームメイトであり、スアレスはリヴァプール時代の同僚だ。スムーズにチームに入ることができているのだろう。
参照元:twitter
●theWORLDオフィシャルニュースサイトが、サクサク読めるアプリになりました。
ダウンロードはこちらから(iOS版)
https://itunes.apple.com/us/app/theworld-%E3%82%B6-%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89/id1322951988?mt=8/