霧島連山・新燃岳（しんもえだけ）（１４２１メートル）で前日に続いて爆発的噴火が発生した７日、周辺のえびの市や都城市には火山灰が降り注いだ。えびの高原など観光地の関係者からは「客足に影響が出なければいいが…」と懸念も。１日の噴火から１週間が経過したが依然として終息の兆しは見えず、２０１１年の噴火を経験した麓の高原町民は「この先どうなるのか」と不安を隠せない。
「この先どうなる」降灰、雨…観光地も打撃 新燃岳爆発
- Published
- 2018/03/08 06:04 (JST)
- Updated
- 2018/12/10 14:22 (JST)
