長期化視野に協議 県連絡会議、新燃岳噴火受け

 新燃岳の噴火を受け、県は7日、河野知事や各部局長らが出席して連絡会議を開いた。これまでの被害や対応の状況などについて情報を共有した上で、火山活動のさらなる活発化や長期化も視野に入れながら、防災・降灰対策の準備を進めていくこととした。

© 株式会社宮崎日日新聞社