米海兵隊普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)で輸送機オスプレイを運用する飛行中隊のバーネット隊長(中佐)は7日、「米軍機を安全に飛行させる責任が常にあり、絶対に(学校上空を)飛ばないという確約はできない」と強調した。海兵隊が同日、日本の報道陣を対象に同飛行場で開いたオスプレイの試乗会で記者の質問に答えた。
沖縄学校回避、確約できず 米軍、オスプレイ試乗会で
- Published
- 2018/03/08 01:01 (JST)
- Updated
- 2018/12/10 14:22 (JST)
米海兵隊普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)で輸送機オスプレイを運用する飛行中隊のバーネット隊長(中佐)は7日、「米軍機を安全に飛行させる責任が常にあり、絶対に(学校上空を)飛ばないという確約はできない」と強調した。海兵隊が同日、日本の報道陣を対象に同飛行場で開いたオスプレイの試乗会で記者の質問に答えた。
© 一般社団法人共同通信社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら