CLでは別格の強さ!? レアルマドリードがパリサンジェルマンを寄せ付けず準々決勝進出。

リーガでは苦戦を強いられているレアルマドリードでしたが、パリサンジェルマンを寄せ付けずチャンピオンズリーグ準々決勝に駒を進めました。

チャンピオンズリーグラウンド16、2ndレグでレアルマドリードはAWAYでパリサンジェルマンパリサンジェルマンと対戦しました。リーガではすでに5敗を喫し、2位のアトレティコマドリードとは勝ち点5差、さらには首位のバルセロナとは勝ち点15差と大きく離され優勝戦線から早くも離脱しかけているレアルマドリードでしたが、チャンピオンズリーグでは別格の強さを見せつけパリ・サンジェルマンを寄せ付けませんでした。

パリ・サンジェルマンはホームで通算51試合負けがなく無類の強さを誇っていました。そんなパリ・サンジェルマンをクリスティアーノ・ロナウドとカゼミーロの得点で2‐1と破り2試合合計で5‐2とし、52試合目で土をつけることに成功。リーガで不調のレアルマドリードでしたがチャンピオンズリーグでは持ち前の勝負強さが発揮され準々決勝進出を決めました。ここ5年間で実に3度の優勝に輝いており、通算でも12回の優勝とトップを張っています。最多優勝チームとしてそう簡単には負けられないレアルマドリードですが、そのプレッシャーに打ち勝つ強さは相当なモノ。チャンピオンズリーグの勝ち方を熟知しているレアルマドリードを倒すのは至難の業かもしれません。

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