新燃岳噴火の影響で、西諸県地区では観光施設の臨時休業やイベントの中止決定が相次いでいる。
小林市細野のひなもり台県民ふれあいの森にあるオートキャンプ場は8日から、安全確保のため臨時休業に入った。今のところ被害は出ておらず、14日までとしているが、指定管理者の県森林林業協会の池田昭五総務課長は「新燃岳の今後の活動状況によっては、期間が延びる可能性がある」と心配する。
新燃岳噴火の影響で、西諸県地区では観光施設の臨時休業やイベントの中止決定が相次いでいる。
小林市細野のひなもり台県民ふれあいの森にあるオートキャンプ場は8日から、安全確保のため臨時休業に入った。今のところ被害は出ておらず、14日までとしているが、指定管理者の県森林林業協会の池田昭五総務課長は「新燃岳の今後の活動状況によっては、期間が延びる可能性がある」と心配する。
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