季節の食材を使ってオリジナルの酵素シロップを作るワークショップが3月20日(火)、新宿区矢来町の商業施設「la kagū(ラカグ)」で開催されます。
酵素シロップとは、旬のフルーツやハーブを砂糖で発酵させる、酵素のたっぷり入ったシロップのこと。酵素は、消化吸収や免疫力アップ、ホルモンバランスの調整など、人間の体に必要不可欠な“栄養素”ともいわれています。
今回、使うフルーツは、イチゴと金柑、レモン。これにハーブや花を加え、春らしいシロップを作ります(タイミングが合えば、ラカグで咲いた桜の花びらも使う予定)。講師は、一色紗英さんや田辺あゆみさんらと親交が深いアートディレクター兼グラフィックデザイナーの杉本雅代さんが務めます。
全国各地で、『酵素シロップワークショップ』を行っている杉本さんは、風邪をひきそうなときや、胃腸の調子を整えたいときに酵素シロップを飲むとのこと。今回のワークショップでは、シロップの作り方や“育て方”はもちろん、食材の効果やおいしい組み合わせ、正しい飲み方、飲む以外の使い方など、酵素シロップに関するさまざまなことを学べます。
また、ワークショップのシロップを素に、自宅で好みのシロップを作ることもできますよ。
人数限定ですので、お早めにお申し込みください。
「春の酵素シロップ」ワークショップ
開催日:2018年3月20日(火)
開催時間:第1回11:00~13:00(10:45開場)/第2回15:00~17:00(14:45開場)
会場:la kagū 2F sōko(新宿区矢来町67)
参加費:4320円(材料費・酵素ジュース付き)
持ち物など:2リットル保存ビン/手ふき用タオル/筆記具/必要な方はエプロン
詳細&チケットは、http://www.lakagu.com/event/