銀メダルに家族ら喜び 競技後 安堵や期待の声も

平昌冬季パラリンピック初日の10日、アルペンスキー滑降座位の女子と男子で、それぞれ村岡桃佳選手と森井大輝選手が銀メダルを獲得。日本は前回ソチ大会のメダル6個を上回るという目標達成に向け、幸先のいいスタートを切った。応援していた家族らからは、競技後、喜びの声が聞かれた。

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