JAこばやし(坂下栄次組合長)は、霧島連山・新燃岳(しんもえだけ)(1421メートル)噴火による降灰で農作物が出荷できなくなった場合、生産経費を補助することを決め、5千万円を確保した。野菜の植え付けが本格化する前に支援策を充実させ、農家が安心して生産に取り組める環境を整える。
降灰被害農家を支援 JAこばやし、生産経費補助へ
- Published
- 2018/03/12 11:00 (JST)
- Updated
- 2018/12/10 14:25 (JST)
JAこばやし(坂下栄次組合長)は、霧島連山・新燃岳(しんもえだけ)(1421メートル)噴火による降灰で農作物が出荷できなくなった場合、生産経費を補助することを決め、5千万円を確保した。野菜の植え付けが本格化する前に支援策を充実させ、農家が安心して生産に取り組める環境を整える。
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