トルコの地で日本代表DF長友佑都が充実した時間を過ごしている。今季途中にはインテルで出番を失い、ロシアワールドカップまでの試合勘の問題が懸念されたが、今冬にガラタサライ移籍を選択したことで状況は改善。今ではすっかりガラタサライ不動の左サイドバックになっている。
その長友は11日のコンヤスポル戦に先発すると、1‐1で迎えた86分にクロスからシナン・ギュミュシュのゴールをアシスト。合わせたシナンも上手かったが、長友のクロスから決勝点が生まれている。
トルコ『Futbolarena』も長友を「勝利のヒーロー」と伝え、7‐0で大勝した前節のカラビュックスポル戦に続いてのアシストを記録したことを称賛している。ガラタサライは勝ち点3を獲得して首位を維持しているが、2位には勝ち点差3でベジクタシュ、3位にイスタンブールBBが迫っている。優勝のためには勝ち点を落とせない状況で、今回は長友の決勝アシストがチームを救うこととなった。
参照元:youtube
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