クリスティアーノ・ロナウドが魅せた意表を突くトラップが凄すぎます!

クリスティアーノ・ロナウドが魅せた意表を突くトラップが話題となっています。

リーガエスパニョーラ第28節レアルマドリードは日本代表MF乾貴士選手が在籍しているエイバルと対戦しました。

試合はロナウドの2ゴールで2‐1とレアルが勝利。スコア自体は僅差だったものの、両チームとも数多くの決定機を作りスコア以上のゴールの奪い合いになってもおかしくありませんでした。乾選手も惜しいヘディングシュートがありゴールまであと一歩というところでしたが、レアルを苦しめることはできませんでした。

ロナウドが魅せた意表を突くトラップとは!?

右サイドから蹴りだされたロングボールを走りながら受けようとしていたロナウドでしたが、エイバルDFが引き付かれてできた中央のスペースを見るや否や背中で中央にできたスペースにトラップを繰り出しシュートチャンスまで1人で持っていきました。背中でトラップすることは前が見えずに非常に難易度が高いですが、いとも簡単にトラップしてしまうロナウドはやはりスーパーです。この日2ゴールを決めたロナウドはここ公式戦10試合で17得点と大爆発。ゴールが奪えないことで批判をされていた時期もありましたが、今のロナウドは完全に復調。リーガの逆転優勝、そしてビックイヤー獲得のためにこの漢の復活は頼もしい限りでしょう!

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