『Tiki Taka』は12日、「ニースのFWマリオ・バロテッリは、代表チームへの愛を語った」と報じた。
先日、イタリア代表の暫定監督を務めているルイージ・ディ・ビアージョ氏から招集の事前通知が届いたと言われているバロテッリ。
2014年ワールドカップを最後に呼ばれていなかった彼が、ついにアッズーリに戻ってくるのではないかと期待されている。
フランスリーグで成長を見せた彼は、復帰の噂について聞かれると以下のように話したとのこと。
マリオ・バロテッリ 僕は何も知らないけどね。ただ、愛する代表チームに呼ばれたら、一目散に戻っていくよ。
しかし何度も言うけど、僕は今のところ何も知らない状況だよ。
僕を代表チームに呼ばなかったのは二人の監督だけだと思う。
アントニオ・コンテは正しかったよ。僕が良いプレーをしていなかったから、呼ばなかった。
ジャンピエロ・ヴェントゥーラが僕を呼ばなかった理由は、まだ理解することが出来ない。
(ニースとの契約は今季で満了になるね。どこへ行く?)
このティキ・タカの編集スタッフとして働くかもしれないね!
(リーグアンとセリエAの違いは?)
セリエAは戦術的だ。フランスリーグはよりフィジカル的だね。
一人で家にいるとき、静寂を見出したんだ。秘訣は僕の家にある。
数年間僕はフィジカル面での問題を抱えていたんだよ。ただ、それはもはや存在しない。
それこそが、僕のパフォーマンスを上げてくれたものだ。しかし、家では静寂を保っているが、仕事ではそうはならないよ。