相模原市出身で希望の党所属の衆議院議員・本村賢太郎氏を囲む「新春のつどい」が２月から３月にかけて、市内各地で行われた。
２月18日に行われた南区の集いには元財務大臣の藤井裕久氏や安住淳氏、25日の中央区の集いには加山俊夫市長や立憲民主党神奈川県連代表の阿部知子衆議院議員、希望の党の樽床伸二元総務大臣らが来場。３月４日に開かれた緑区の集いにも民進党・無所属クラブの江田憲司衆議院議員らが駆け付け、各会場とも入りきれない人が出るほどの盛況となった。本村氏は会の中で、２月19日に発足会見を行った「自由民権会議＠神奈川」についても触れ、「民進党と同党から分裂した立憲民主党、希望の党が心を一つにして、野党の結集を図り、国民の立場にたった議論を行っていきたい」と話していた。
