多様な参加で一体感 障害者もボランティア活躍

平昌冬季パラリンピックのボランティアの中には、国内外の学生に加え、障害者や高齢者の姿もある。2020年の東京五輪・パラリンピックでは合わせて11万人超のボランティアが必要で、多様な参加を後押しし、選手らとの一体感を生み出せるかどうかが課題だ。

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