JR九州(福岡市)は17日、会社発足以来最大規模となる減便を伴うダイヤ改正を行った。県内では日豊、吉都、日南線で計15本が削減されたほか、日豊線宮崎-鹿児島中央間の特急で車掌を乗せないワンマン運転を新たに開始。一方、運転士1人のみの「完全ワンマン化」に踏み切るとしていた同線大分-宮崎空港間の特急は、延岡-宮崎間で案内係員の乗務が当面継続されることになった。
減便本県15 JR九州新ダイヤ
- Published
- 2018/03/18 08:05 (JST)
- Updated
- 2018/12/10 14:29 (JST)