新名神の川西―神戸が開通 橋桁落下事故で1年遅れ

新名神高速道路の川西インターチェンジ(兵庫県川西市)と神戸ジャンクション(神戸市北区)間の16・9キロが18日に開通した。同区間では建設工事中の2016年4月、神戸市北区の現場で巨大な橋桁が落下し作業員計10人が死傷する事故が発生。工事が一時中断し、開通は当初予定から約1年遅れた。

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