フィオレンティーナ、急死のアストーリを“練習場名”に「彼を覚えておくため」

先日、31歳で急死したフィオレンティーナDFダヴィデ・アストーリ。

クラブはキャプテンだった彼の背番号13番を永久欠番にすることを決定している。

また、CEOのマリオ・コッニーニ氏は、チームの練習場にアストーリの名前を冠すると述べた。

マリオ・コッニーニ(フィオレンティーナCEO)

「もはやカンピーニとは呼ばず、スポーツ・センター・ダヴィデ・アストーリになるだろう」

「彼のホームだった。気晴らしのためによく数時間を過ごしていた場所だ。家族と一緒の時さえあった」

「彼のような特別な人物を覚えておくための多くの試みの第一歩だ」

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