18日にブンデスリーガの第27節が行われ、大迫勇也が所属するケルンがレヴァークーゼンに2-0で勝利した。なお、大迫は同試合で先発出場を果たしている。
両チーム無得点で迎えた同試合の9分に、大迫による秀逸なゴールが生まれた。左サイドを突破したレオナルド・ビッテンコートが敵陣ペナルティエリア内にクロスを送ると、このボールを受けた大迫がワントラップした後に左足を振り抜く。シュートは相手GKベルント・レノに当たったものの、ボールはそのまま相手ゴールに吸い込まれた。
直近の同リーグ2試合連続でゴールを挙げた大迫。ケルンの最下位脱出に貢献した同選手だが、今後も好調を維持し、同クラブを1部残留に導くことができるだろうか。
参照元:Twitter
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