『Sky Italia』は18日、「インテルのFWマウロ・イカルディは、セリエA100ゴール到達を喜んだ」と報じた。
サンプドリア戦で4ゴールを決め、セリエAでの得点記録を103に伸ばしたイカルディ。これは同リーグの歴史上でも6番目の若さである。
彼はその記録について聞かれると、それよりもチームとして勝点3を獲得できたことのほうが重要だと答えたという。
マウロ・イカルディ 「本当に100ゴールを達成したいと思っていた。そして、それに向かい続けた!
チーム全体からいいパフォーマンスが見られたね。そして、我々はとても重要な3ポイントを獲得できた。
それは、僕のゴールよりも重要なものさ。
勝点を獲得できたことが大切だ。我々は犠牲心とチームスピリットを見せて、ナポリを相手に引き分けた。
そして、この勝利を受けてインターナショナルマッチウィークの休息に入れる。
この休息と準備が、また我々に正しい態度を再びもたらしてくれるだろうね。
サッカーには、時々説明できないことが起こるものだ。我々は皆もっとうまくやれるべきだったし、ダメージを受けていた。
シーズンの初めに構築してきたものを、捨て去らなければならない時があった。
我々は目標を設定し、そこにたどり着かなければならない」
(素晴らしい記録は達成したけど、アルゼンチン代表からはお呼びがかからなかったね?)
「サンパオリ監督と話はしたが、僕はすでに落選を知っていたよ。
僕は怪我で4試合をフイにしたし、選ばれなかったのは当然のことさ」