ストリートに溶け込むデザイン!フランス代表、洗練された「W杯チームウェア」

フランス代表のW杯ユニフォームが15日に発表されたが、それと同時にNikeはモデルを起用した多数の画像も公開していて、そこにはユニフォーム以外のウェアも含まれている。

ここではNikeが公開したビジュアル・ショットをすべて紹介したい。

現時点で写真が公開されたアイテムは少なく半数程度はユニフォーム姿なのだが、モデル着用画像だけありNikeのコンセプトは伝わってきやすい。

France 2018 Nike Team Collection

この画像はキービジュアル。まだ公開されていないアイテムも確認できる。

モデルには4人の選手(デンベレ、ウンティティ、エンバッペ、そして女子選手のサキナ・キャシャウィ)の他に、3人の著名人(デザイナーのシモン・ポルト・ジャクムス、フランス人ラッパーのNiska、女優のウラヤ・アマムラ)も参加。

既に発表済みのイングランドやナイジェリアも含め、Nikeのワールドカップに向けたウェアは“ストリートとスポーツウェアの融合”がテーマのように見える。

こちらのモデルが着用しているのはアンセムジャケット。着用ジャケットはホワイトだが、他にブルーとレッドも用意されているらしい。つまりフランス国旗のトリコロールカラーだ。

同じモデルで、これはアウェイユニフォーム。

別のモデルが登場。こちらでも右のモデルはアウェイユニフォームを着ているが、注目は左のモデルのウェア。アイテム名は公表されていないが、おそらくはドリルトップと思われる。

ドリルトップ?の2枚目の画像。パンツもフランス代表のウェアなのか、現時点では不明。

前のページで登場したアウェイユニフォームのモデル画像。

スタジアムでの観戦スタイルのお手本のようなショット。確かにアウェイユニフォームはシンプルなデザインなので、カジュアルウェアとの相性は良さそう。

Nikeのフランス代表の推し具合がよく分かるビジュアルショットの数々だ。

フランス女子代表選手でモンペリエ所属のサキナ・キャシャウィが着ているのは、選手が試合前に着用するプレマッチトップ。マリンブルーとホワイトのストライプが、2011年のアウェイユニフォームを思い出させる。

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