月の半分は家にいないCAも実践!時短で健康な食事を叶える技

食事も時短テクで効率UP

前回、限られた時間で家事をこなすCAに学ぶ!働き女子の為の時短テクでは、掃除・洗濯の時短テクをお伝えしました。

CAに限らず、毎日お仕事と家事を両立している働き女子の皆様は、少しでも家事の効率をあげて、自分の時間を確保したいですよね。

引き続き、忙しい方のための時短テクをご紹介したいと思います。

今回のテーマは、忙しくても身体のためにはクオリティを下げたくない料理・食事編です。

 

健康的な食事作り

節約や健康のために自炊をしている方が多いのではないでしょうか。

しかし、毎日一から作るとなると大変ですよね。

わたしも料理は好きな方ですが、忙しい日が続くとラクをしたいな〜と思うこともあります。

そんな時に実践している方法を4つご紹介いたします。

 

大量生産・小分け保存

今日は楽をしたいなという時のために、余裕がある時はその日の食事を作るついでに多めに調理し、冷凍保存しています。

わざわざ時間を設けようとすると面倒なので、ついでにやってしまうことが大切です。

ごはん、揚げ物、炒め物など、食材を選べば冷凍出来るものはたくさんあります。

ポイントは、一食分ずつに小分けにしておくことです。

少なすぎると、いくつも解凍しなくてはなりませんし、多すぎると余ってしまい、再冷凍したりして食品の劣化に繋がります。

冷凍庫から必要な量だけをすぐに取り出して調理できるようにしておくと良いでしょう。

 

 

まとめ買い・冷凍保存

また、肉や野菜などの生鮮食品も安い時にまとめ買いし、小分けにして冷凍保存しておきます。

そうすることで、何度も買い物に出かける手間も省けますし、お得に食材を買うこともできます。

わたしはよくトッピング用の小葱などを細かく切り、ストックしています。

毎回少しか使わないので、一度にまとめて切り、手間を省いています。

 

 

レトルト食品+α

レトルト食品を活用するのも一つだと思います。

最近では無添加のレトルト食品など、安心して食べられるものもたくさんあります。

もちろん単体でいただくことも時短テクとしては良いのですが、わたしの場合ひと手間加えてアレンジしています。

例えばレトルトのカレーに好みの野菜やきのこなどを加えて、自分好みのカレーにしています。

時短で料理を完成させるだけでなく、栄養価も上がり、一石二鳥ですね。

これなら手抜き料理でも、少し罪悪感も減りますよね。

 

手作り合わせ調味料

好みの味で使用頻度の高いものは、合わせ調味料としてストックしておくのもおすすめです。

材料にサッと加えるだけなら、断然ラクになりますよね。

小さなことですが、日々の調理時間の短縮に繋がると思います。

 

手を抜きつつも健康維持

いかがでしたか?

1日3回の食事も、全部頑張ろうと思うと大変です。

どこかで上手に手を抜きつつ、栄養もしっかり摂れる時短テク、是非とも活用してみてくださいね。

 

 

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