新燃岳、小規模火砕流 10日ぶり爆発的噴火

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噴火する霧島連山・新燃岳。気象庁はこの噴火でごく小規模な火砕流が生じたと発表した=25日午前8時48分、鹿児島県霧島市から

 霧島連山・新燃岳(しんもえだけ)(1421メートル)は25日、午前に噴火が相次ぎ、火口の西側でごく小規模な火砕流が発生した。昨年10月以降の噴火で、火砕流は初めて。県によると、けが人や人家への被害情報はない。気象庁は噴火警戒レベル「3」(入山規制)を継続し、火口から半径約3キロで大きな噴石、約2キロで火砕流への警戒を呼び掛けている。