〔海外地震〕パプアニューギニア付近でM6.6、日本への津波の影響なし(3/26)

米国地質調査所(USGS)によると、日本時間3月26日18:51頃、パプアニューギニア付近を震源とするM6.6の地震が発生しました。気象庁によると、この地震による日本への津波の影響はありません。【3月26日19:30現在、レスキューナウまとめ】

【発生事象】(USGS)
震源地:パプアニューギニア付近(南緯5.4度 東経151.3度)
近隣都市からの方角・距離:
パプアニューギニア・キンベの東 139.8 km
パプアニューギニア・ココポの南西 155.9 km
パプアニューギニア・カビエンの南南東 325.5 km
パプアニューギニア・アラワの西 469.5 km
パプアニューギニア・ポポンデッタの北東 505.5 km

発生日時(日本時間):3月26日18:51頃
震源の深さ:40km
地震の規模:M 6.6(当初7.0)
津波:気象庁によると、この地震による日本への津波の影響はありません。

■基礎データ
パプアニューギニア独立国
人口:7619321人
首都:ポートモレスビー
在留邦人数:184名(2017年8月現在)

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