レアル・マドリードに所属するスペイン代表DFセルヒオ・ラモスが25日、SNSを通じて第3子が誕生したことを報告した。
現在、スペイン代表のキャプテンとして、ロシアW杯へ向けて精進に励んでいるラモス。18日に行われたドイツ代表との親善試合でもフル出場を果たしており、この一戦で代表通算150キャップを記録していた。
そんなラモスが自身の公式TwitterやInstagramを更新。パートナーのピラール・ルビオさんと、生まれたばかりの赤ちゃんの3ショット写真とともに「みんなにアレハンドロのことを紹介できてすごく嬉しい。18時24分に生まれ、体重は3.1キログラムだったよ。ママも赤ちゃんも元気だ。僕たちの幸せを共有できることに感謝している。愛しているよ、ピラール」と綴っている。
そしてピラールさんも「全てがうまくいき、パパ、セルヒオ・ジュニア(長男)、マルコ(次男)、私はとっても幸せ。私の愛するセルヒオは、決して私の手を離さなかった。ありがとう。あなたが私たちに示してくれた愛情の全てに感謝しているわ」と喜びを明かした。
いくつかの地元メディアによると、ラモスはチームの許可を得て、ピラールさんの出産に立ち会った。しかし、27日にはアルゼンチン代表との国際親善試合を控えているため、アレハンドロ君の誕生後すぐに再びチームへ合流したという。
3人の子を持つパパとなったラモス。アルゼンチン代表戦で白星を手にし、息子の誕生を祝うことができるのか。
参照元:本人Instagram