教諭新規、最多302人 県教委

 県教委は27日、教職員の2018年度の人事異動を発表した。退職者の増加に伴い、規模は全体の33.3%に当たる3005人(17年度比246人増)。教諭の新規採用者は302人(同58人増)で、過去10年で最多となっている。また小中学校教諭について、県内を6エリアに分け、条件を満たせば異動範囲を基本的に同一エリア内とする新制度によって、36人を配置する。

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