東京都港区のマンションで2006年、住人の男子高校生がシンドラーエレベータ製エレベーターに挟まれ死亡した事故で、業務上過失致死罪に問われた保守管理会社の会長ら3人を逆転無罪とした14日の東京高裁判決について、東京高検は28日、上告しないと明らかにした。無罪が確定する。
シンドラー事故、全員無罪 検察が上告断念
- Published
- 2018/03/28 20:57 (JST)
- Updated
- 2018/12/10 14:36 (JST)
東京都港区のマンションで2006年、住人の男子高校生がシンドラーエレベータ製エレベーターに挟まれ死亡した事故で、業務上過失致死罪に問われた保守管理会社の会長ら3人を逆転無罪とした14日の東京高裁判決について、東京高検は28日、上告しないと明らかにした。無罪が確定する。
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