三菱マテリアルは28日、製品データの改ざん問題を巡るグループ全体の最終報告書を発表した。不正は昨年までの社内調査で発覚したが、子会社の前社長が資料の隠蔽(いんぺい)を指示し、製品の出荷を続けた。改ざんは1977年ごろからあった可能性があるという。
三菱マテが最終報告書発表 社長は報酬返上、辞任は否定
- Published
- 2018/03/28 21:51 (JST)
- Updated
- 2018/12/10 14:36 (JST)
三菱マテリアルは28日、製品データの改ざん問題を巡るグループ全体の最終報告書を発表した。不正は昨年までの社内調査で発覚したが、子会社の前社長が資料の隠蔽(いんぺい)を指示し、製品の出荷を続けた。改ざんは1977年ごろからあった可能性があるという。
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