2014年よりバイエルン・ミュンヘンに在籍しているFWロベルト・レヴァンドフスキ(ポーランド代表)。今季の公式戦37試合出場で32得点と好調を維持している同選手だが、レアル・マドリードへの移籍の噂が絶えないことから、去就が注目されている。
バイエルンのカール・ハインツ・ルンメニゲCEOが「彼は100%残留する」と断言したこともあり、一連の噂に終止符が打たれたかに思われたが、現時点で同選手が今季終了後の移籍を希望。同選手がバイエルンの首脳陣に対し、レアル・マドリードとの移籍交渉を開始するよう訴えたことがスペイン紙『as』で明らかとなった。
既にバイエルンが同選手の後釜としてアルバロ・モラタ(現チェルシー)、エディンソン・カバーニ(現パリ・サンジェルマン)、ティモ・ヴェルナー(現RBライプツィヒ)をリストアップしたことが同メディアで伝えられている。自身の去就をめぐる報道が錯綜している同選手だが、この動乱のなかでどんな結論を導き出すのだろうか。
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