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昨夏に出場機会を求め、チェルシーからリヴァプールに移籍したU-21イングランド代表FWドミニク・ソランケ。ドルトムントで若手を育ててきた実績を持つユルゲン・クロップの下で飛躍したいところだったが、リヴァプールでも出場機会確保に苦しんでいる。
今季はリーグ戦の先発は3試合に留まっており、リヴァプールではロベルト・フィルミーノ、サディオ・マネ、モハメド・サラーの3枚が爆発していて割って入ることができない。英『Daily Mail』によると、ソランケは現状に不満はないようだが、リヴァプールの前線が
化け物揃いでポジション確保が難しいことを強調している。
「プレイできないのは常にフラストレーションの溜まるものだけど、リヴァプールでは楽しんでいるよ。チェルシーの時とは違うと言えるね。リヴァプールではクレイジーな選手たちがいるんだ。特に僕のポジションではね。多くのことを学んでいるよ。前線の選手たちは恐ろしいし、良いレッスンだよ」
リヴァプールの3トップは世界屈指の破壊力を誇り、若手が彼らからポジションを奪うのはほとんど不可能だろう。苦しい状況だが、途中出場からきっちりとアピールしていくしかなさそうだ。
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