【ブリュワーズ8-6パドレス】@ペトコ・パーク
今季に向けて大型補強を敢行したブリュワーズにとって2018年は勝負をかける年だ。しかし、開幕第2戦のパドレス戦では9回表の攻撃が始まるまでに3対6と劣勢状態だったが、打線をこれを跳ね返して逆転勝ちを収めた。
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この試合では初回から2点を先制するものの、その後はパドレスの2番手・牧田和久に1回1/3を無失点に抑えられるなど攻撃に精彩を欠いていた。先発のジョーリス・チャシーンが4回途中4失点と安定せずに試合が進み、3対6の状態で最終回を迎えた。ブリュワーズは先頭打者のマニー・ペーニャのヒットをきっかけに打線が繋がり5対6と1点差に詰め寄った。そして試合を決めたのはチームの顔であるライアン・ブラウンで2死一・三塁から逆転3ランが飛び出して8対6と大逆転となった。