3月31日にリーガ・エスパニョーラの第30節が行われ、バルセロナがセビージャに2-2で引き分けた。
バルセロナが1-2とリードを許す展開で迎えた89分に、同クラブFWリオネル・メッシによる技ありのゴールが生まれた。左サイドでボールを受けたフィリペ・コウチーニョが敵陣中央へグラウンダーのパスを送ると、ペナルティアークの後方に走り込んだメッシが左足を振り抜き、ゴールを陥れた。
セビージャの粘り強い守備に手を焼きながらも、僅かに空いたシュートコースを見逃さなかったメッシ。今季のリーグ戦初黒星の危機に瀕していたバルセロナであったが、またしてもメッシの好プレイに救われる形となった。
参照元:Twitter
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