持っているの一言で済ませることはできないだろう。先日マンチェスター・ユナイテッドからアメリカのロサンゼルス・ギャラクシーに移籍したFWズラタン・イブラヒモビッチが31日のロサンゼルスFC戦に出場。
71分からピッチに入ると、その5分後に前に出ていた相手GKの位置を見逃さず豪快なロングシュートを突き刺した。何ともイブラヒモビッチらしいド派手なアメリカキャリアのスタートだ。さらに試合終了間際には左サイドからのクロスに頭で合わせて決勝点を記録。まさにイブラヒモビッチ劇場と呼ぶにふさわしく、スタジアムの空気はガラリと変わった。
代理人のミーノ・ライオラ氏も「MLSはMLZになった」と興奮しており、ズラタンのアメリカ支配が始まった。
参照元:twitter
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