広島の管工機材販社「大野バルブ産業」、渡辺パイプが子会社化

 管工機材販売や温室の設計・施工を手掛ける渡辺パイプ(本社・東京都中央区、社長・渡辺元氏)は、各種管工機材販売業の大野バルブ産業(本社・広島県呉市三条3―1―13、社長・後藤徹也氏)の全株式を譲り受け、先月29日付で子会社化した。

 大野バルブ産業は1952年(昭27)9月設立。資本金は1千万円で、年間売上高は4億9千万円(17年7月期実績)。

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