先月31日に中国スーパーリーグの第4節が行われ、大連一方が河南建業に1-1で引き分けた。
両チーム無得点で迎えた11分に、大連一方所属FWヤニック・フェレイラ・カラスコ(ベルギー代表)による技ありのゴールが生まれた。ニコラス・ガイタンが蹴ったコーナーキックのボールに反応した同選手が、敵陣ペナルティエリア内でワントラップした後にシュートを放つ。ボールは相手GKや相手DFの頭上を越え、ゴールマウスに吸い込まれた。
2月にアトレティコ・マドリードから大連一方に移籍したカラスコ。同クラブ移籍後初ゴールを記録した同選手だが、ロシアW杯出場にむけて今後もアピールを続けたいところだろう。同選手の新天地での活躍に注目が集まる。
参照元:youtube
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