小学校の新入学児童の安全につなげようと、新聞販売店「読売センター葉山本店」の関伸司所長が2日、葉山町立小学校全4校に防犯ブザーを寄贈した。
ブザーは、ひもを引いたりボタンを押したりすると警戒音が鳴る仕組み。5日の入学式に児童278人に配られる。
関所長は、子どもたちがすぐに助けを求められるように約15年前から寄贈を続けてきた。「住民が子どもたちを気に掛けることが町の伝統になれば。地域一体で児童を守りたい」と話していた。
小学校の新入学児童の安全につなげようと、新聞販売店「読売センター葉山本店」の関伸司所長が2日、葉山町立小学校全4校に防犯ブザーを寄贈した。
ブザーは、ひもを引いたりボタンを押したりすると警戒音が鳴る仕組み。5日の入学式に児童278人に配られる。
関所長は、子どもたちがすぐに助けを求められるように約15年前から寄贈を続けてきた。「住民が子どもたちを気に掛けることが町の伝統になれば。地域一体で児童を守りたい」と話していた。
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