ビールおじさんに会って人生720度変わった話!!/白戸 佑一

〜億万長者ビールおじさんと私〜

本気で今の自分の人生を、より良く変えたいと思うあなたにだけ贈る物語です。

ここまでたどり着いたあなたの行動力本当に素晴らしいです。

それでは私とメンター『億万長者ビールおじさん』との出会うまでの楽しい物語の始まりです。

では一緒に覗いてみましょうw

つまらないと思う人生からの脱出までの始まりです!!!

ああぁ〜だり〜な・・・・

まだ寝みぃ。

起きた瞬間に仕事に行きたくないと脳裏をよぎる。

次に考えることが、遅刻すると怒られたり、給料がもらえない。

ああああぁぁぁぁめんどくせぇ!!!!!!!

そんなくだらない事を考えながら仕事に向かう20歳の春。

起きたのは朝の6時。

颯爽と準備をしてバイクを飛ばし目黒から、六本木に向かう。

この目黒と六本木と言うフレーズを聞いただけで、

誰もが素敵な生活をしていると考えるだろう。

因みに俺の住んでいた目黒の家は、当時家賃5万8千円のボロ家の二階部分のみの、

風呂なしアパート?だ。

収納もそれなりにあり、部屋の内装は古いが、

広いのでそれなりに気に入っていた。

のは、最初だけであった。w

よく昔のサクセスストーリーで「風呂なしボロアパート」と出てくるが、

俺もそのサクセスストーリーに憧れて、住めば都になるなと勘違いしていた。

しかも徒歩3分の近場に銭湯がある。

楽勝、楽勝・・・・・・・・・・

敗北。w

ち〜〜〜〜〜んw

風呂が無い生活?この御時世ありえない。

とりあえず銭湯に行ってみたが、当時490円!!

高っっか!!!!((((;゚Д゚)))))))

田舎の青森から出てきた俺には理解不能な値段であった。

「タバコよりたけぇじゃん!!!」

東京に来てからは、ビックリする事ばかりであった。

そして六本木の細い路地の奥にあるミシュランで星を獲得している

レストランで俺は働いていた。

朝、オーナーが来ない日を

毎日祈っていたが・・・・・・・・・必ず来る。

当たり前だ。

毎日、泣きそうになるくらい罵声とオーナーのパンチを浴びながら、

真顔で怒られないために接客をしていた。

今でも忘れない、寝坊した時の銅鍋で頭をぶん殴られたあの痛みwww

ランチの戦争が終わったら、休む間も無くディナーの準備。

気づいたらもう17時。

まかないの時間だ。(まかない・・・支給されるご飯)

もうご想像の通りまかないはとても豪華でした。

休憩している時間も無いので、すぐに食事を済ませて、また準備にとりかかる。

まかないの時間わずか10分!

この時俺が編み出した技。「噛まずに流し込む早食いだ」  (決してやらないでください)

休憩時間は、30分。残りの20分をフルに準備に使うためだ。

そしてディナーが始まり、フランス語がホールで飛び交う中、

キッチンでは罵声と銅鍋の音。そして食材を切る音。

おまけに常にピリピリしているオーナーorz

一つのミスも許されない。なぜならお客様の平均客単価30000円

そりゃそうだ。最高の食材、最高のワイン、最高の環境、最高の音楽。

そこに場違いな、田舎者の俺www

ディナーが終わり、休む間も無く閉店作業。

一息つくのはいつも帰る時だけだった。

そして家に着くのは夜中の1時。

そんな奮闘した毎日が過ぎ、待ちに待った給料日!!!

開けて見たら16万8000円!?

・・・・・・・・・・・・・・・・マジか!?

俺がフレンチを始めた理由はモテたいから。

ただそれだけで、かなり安易な気持ちでした。

こんなはずではなかったと思って過ごしていました。

そんな奴隷生活を続けていたある日、幼馴染と会う。

くだらない話をしながら飯を食べていたら、収入の話になり

俺の倍もらっているそうだ・・・・・・・・・・

まっ、マジか・・・・・・

なんだか惨めになり、どんな仕事?と聞いたら夜の仕事だった。

そこからまた新しい人生を歩み始めた。

仕事の内容など聞いただけでは、そんなことだけでそんなにいい給料もらえるの?

ってな感じだった。

元々偏見もなくとりあえず、目先のお金欲しさに早速動いて見たw

すぐに昼の仕事を辞めた。

いきなり社員という度胸もなくバイトになった。

とうとう『田舎者歌舞伎町デビュー』ってな感じだ。

出社が午後の3時からで閉店が一応、翌日の1時という程だ。

そこでは俺が以前働いていた、フレンチの接客がとてもやくにたった。

お陰で、お客様や上司にも気に入ってもらい会社に馴染むのも早かった。

もともと高校生の時に先輩と一緒にナンパしていたので、女の人と話すことにも全く抵抗がなかった。

そのお陰で女の子(キャスト)ともすぐに打ち解けることができた22歳。

そこからはトントン拍子で社員になることができました。

社員になるとキャストさんとの距離がグゥーーーーーーーーーーッ

縮みますw

はい。当時の俺は本当に馬鹿で勘違いでキチガイでした。

まぁいわゆるDQNですw

まず勘違い

1 もてている

2 俺仕事できる

3 ある程度金がある

はい!俺はこの3拍子揃ってかなり痛い奴で調子に乗っていました。

そのうえ茶髪ときたもんだww

ホストでもないのにホストみたいなみてくれww

いったい何屋さんですか?状態。さすが3拍子!!!!

ただ1つだけいい勘違いがありました。

それは仕事が出来る事でした。

キャストさんの私服、髪のセット、色、匂い、顔色、飲むお酒、タバコ。

ありとあらゆる情報を気づく事によって、女の子の信頼を勝ち取れました。

そしてまたお客様もそうでした。

2回目以降は名刺もそうですが、指名している女の子、座った席、好きなお酒、喫煙、禁煙

身につけいている物、使った金額、こういうところは本当に前職でかなり鍛えられましたw

そして忘れもしない、初給料!!!

なんと当時は手渡しでした。そして名前入りの茶色い紙袋w

完全に怪しすぎる・・・・・・

そして仕事終わりに上司に呼ばれ

上司 「白戸君!」

俺 「はい!」

内なる俺

内なる俺『えっ?????俺なんかした?悪いことしてないよな?』

何かと思い、恐る恐る別室に行くと、上司がいきなり

上司 「最近どうよ?」

内なる俺

『はぁ???友達じゃねーし、質問漠然だし、言わねーし、つーかそのニヤニヤやめろ』

俺 「はい!かなりやりがいを感じていてとても面白いです」

上司 「今日は何の日DAY?」

内なる俺

『つーかオメーいくつだよ?なんのひでい?しらねーよ!東京湾に沈んでくれ』

俺 「いや、全然わかんないです。」

上司 「今日は給料日^ - ^」

内なる俺

『さっきまでの、殺気が消えたわwお前まじ神』

俺 「うわ!?忘れてた!!!!あざーーす」

上司「はい、お疲れ様。」

からの雑談は尽きなかった。

2人で朝まで飲みながら語り明かした・・・・・・・・・・・

気になる給料はと言うと・・・・・・・・

人生初の

30万越え!!!!

「ええええええええぇぇぇぇぇえぇぇぇ」

昼間の仕事の倍以上もらえて、結構楽しいw

それでもってこの給料!

文句ない( ^∀^)

めちゃくちゃ封筒が分厚かったことを今でも鮮明に覚えている。


そして早速次の日、幼馴染と仕事終わりの祝杯。

俺 「マジ紹介してくれてありがとう!」

幼馴染「つーかさ、8じぇmwkがっ@ゃい−$04%mは3んg」

・・・・・・・・割愛w

当時は何も怖いものも無く、毎日が楽しかった。

そんなある日、事件は起きた。

幼馴染 「なぁ打ちに行かない?」

内なる俺

内なる俺 『はぁ?こいつとうとう薬に手を出したか。口の中にげんこつでも入れてやろうか?』

俺 「は?何いってんの?今夜中の3時よ?やってるわけないじゃん」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・

あ、

ありましたorz

もともとギャンブルをやる幼馴染と俺。

俺らは中学時代からパチンコ屋に出入りしていた。マジ本物のDQNだった。

なぜか不安よりワクワクとドキドキの方が強く、

俺 「いっちゃう?w」

幼馴染 「いくっきゃないっしょ!!」

俗に言う『裏スロ』だ。

当時は捕まるとかレートとか893とか何にも考えずに、ただただ遊び倒したかった。

早速   LETS enjoy (๑╹ω╹๑ )

まず初めに、ビックリしたことがレートの高さ!!!!!!

40、50、

100!!!

「は?一回、回すたびに牛丼?」

ムリムリw

俺は最初だから40コースでいいや

1回、回すたびに缶コーヒーコースw

1万円入れて、250枚!?

4時 

5時

6時

7時

8時

9時

10時

幼馴染 「おい!閉店だって。帰るぞ。」

俺「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

放心状態w

「ありえねー!15万やられた 怒」

内なる俺『そりゃそうだ、裏だし、勝ってもお金もらえるかも解らないし、

設定とかあるのかすらもわからない、それは昼も夜も一緒だし

あaaaaaaぁああぁあぁぁぁぁぁぁあぁ   もう!』

俺 「ちょっと今から昼間の打ちに行くわ、取り戻さないと」

もちろん出る事なくそのまま出勤。

ここから俺の人生が狂い始めた。

疲れすぎて、次の日はズグ帰宅して爆睡。

もう次の日だかなんだか全然覚えていなかった。

そして爆睡した次の日の夜、俺はなけなしの金2万円を握りしめてまた店に行った。

4時 

5時

6時

閉店

っな

なんとっ

2万円が

48万円になったのだwwww

や、ヤバい!!

俺は、怖くなってその場を早歩きで新宿を後にした。

帰宅する途中に安心感に包まれ、外食!

そして爆睡して仕事!

もちろん言うまでもなく、次の日もスロット!

結果はもちろんフルボッコ!!!!

なんとなく予想はつきますよね?

そう・・・・・・・・狂っていました。

ここから借金してなんやら、かんやら、ありきたりなので省略w

はい、仕事の方に戻りますw

仕事の方はと言うと、順調過ぎでした!

アルバイト→平社員→マネージャー→店長

こんな感じにトントン拍子であがっていきました。

ではどうやって夜の世界で上がっていけたか?

当時、俺の昼間の世界では上に上がるには、社畜で白を黒と言える人が上に上がっている

イメージがありました。

ただ夜は完全実力社会。

やったら、やった分評価される面白い世界で、年齢、容姿、キャリア全く関係ない。

俺がやっていたことは、常に女の子とお客様のことを考えていました。

女の子✖️お客様✖️滞在時間=売り上げ

お客様は、俺でもなく、お酒でもなく、オシャレなお店でもなく、女の子を求めて来店する。

つまり女の子とワンチャンあるかも?

話しているだけで落ち着く?

寂しさ?

付き合い?

パリピ?

多分色々考えられるだろう。

要は、商品がよければお客様は買ってくれる。と当時は思っていた。

つまり女の子を教育すれば、売り上げが伸びると思っていた。

まずは担当の女の子5人!

その後は徐々に増えていくのですが、5人だけでも当時は奮闘していました。

そして俺が女の子にした事、

まずは名前を呼ぶという事から始めました。

名前、生。

ま、俗に言う源氏名なんですが、「ねぇ」「おい」「ちょっと」「きみ」

なんて呼ばれるより、〜さん 〜ちゃん の方がいいよね!

相手に対して、敬意を払う、そして相手を尊重し認める。

次に女の子の情報収集。

でもいきなり『なんでここで働いているの?』『彼氏いるの?』

土足で人の心に入り込むことはNGだ。

ここはやっぱり少しづつ、近づいてコアな部分まで慎重にいく。

そのためにはコミュニケーションだ。

そのためにはまずは挨拶から。

徐々に聞き出したら、次はお客様だ。

どれぐらいの付き合いなのか?どれぐらいの頻度で来ているのか?話の内容?

どんなお酒が好みなのか?どんな仕事をしているのか?

そんな細かい事をやっていたら、女の子の売り上げも伸びて行き、

一番大事なのは心配だ。

心配とは、大丈夫?などといったことではなく、漢字のとうり心を配るという事だ。

これをたくさん行なっていると女の子から絶大な支持を得る!

そんなこんなで夜のお店の売り上げを伸ばして行き、役職について奮闘していると、

こんな噂が流れ始めていた。

「コマ劇場潰れるらしいよ」

そこから歌舞伎町全体のお客様の流れが、六本木の方に流れ始めていた。

もちろんお客様の足取りも悪く、売り上げもダウン。

そこで俺は考えた。

『歌舞伎やべんじゃね?』

それからは言うまでもなく業界から俺は足を洗った。

足を洗うだけなのに壮絶な会社とのバトルが始まるww

なぜなら後釜が居ない上に少なからず、俺のファン=お客様が居たからである。

ありがたいことに、男性のお客様が俺を指名してくれて飲みの場でも席につく事が多々あった。

なので、俺を止めに来るのも当然と言えば当然だ。

俺の決意は変わらず、円満退社をさせていただいた。

予定では。

辞めさせないために、あの手、この手ときたもんだ。

マジか!?

うん。

飛ぼうww

はい!飛びましたw

その次はと言うと、パチンコ屋に転職w

ただ繋ぎで入社しただけだが、以外と内容が濃い仕事だった。

幸い、接客業に携わって居たので、その辺は大丈夫だった。

が、しかし

そのパチンコ屋は少し癖が強かったw

お店の稼働✖️滞在時間=売り上げ

とはいかなかった。

なぜなら、設定という物があるからだ。

もちろん釘調整、スロットの設定、赤字になる事もあり得るからだ。

とりあえず詳細を伝えすぎると、店名がバレてしまうのでパチンコ屋での奮闘内容をとw

まず始めにそのお店は、

マナー

マナー

マナー

マナー以外は求めません。といった勢いでマナーばかりでした( ̄^ ̄)ゞ

ある意味、自衛隊ばりで本当に気持ち悪かった。

が、人間の適応能力とは素晴らしく、すぐに慣れてしまいました。

そこからは、また早く仕事のランクがあがりました。

が、それ以上上がると半端ない重圧がある事が分かっていたので

丁重にお断りしていた。

なぜやりもしないのに分かったのか?

それは、先輩の愚痴、先輩の働く姿。

これだけ見れば十分だった。

この時、俺の立場は仕事が出来るショッカーみたいな状態だ。

お客様とスタッフからの支持は有ったが、役職からは認めてもらえず。

そんな中途半端な状態を維持しながら日々を過ごしていた。

こんな退屈な日々を埋めてくれる物も特になく、なんとなく過ごしていた。

そして、消耗、消費を感じていた。

そんな時、

地元の先輩から珍しく電話がきた。

先輩「うぃ〜 どうしちゃ〜?元気でらな?」

俺「元気っす!!」

先輩「久しぶりに飯にいぐべ

俺「是非是非! 行きましょ!」

その先輩は地元でもかなり有名なヤンキーだ。

先輩とは、俺が高校時代のバイトでの繋がりがあり、かなりお世話になった人だ。

この人からナンパの極意を伝授してもらったwww

それだけではないが、ほぼ毎日遊んでいて本当に楽しい日々を送らせてもらった。

当時、高校の俺のルーティーンw

登校→寝る→昼飯→寝る→バイト→パリピ→朝帰宅

これの繰り返しで、同級生とは殆ど遊んだ記憶がない。

そんな先輩が待ち合わせのカフェに来た途端・・・・・・

絶句((((;゚Д゚)))))))

ただただ、絶句。

俺「えぇっと、どこから始めましょうかw?」

先輩「うぃ〜 わや久しぶりだな!かわんねーなw」

内なる俺

内なる俺「いや、先輩変わりすぎっすよorz
タモさんがアイドルやっちゃった位、
変わりすぎっす」

俺「どしたんすか?その格好」

先輩「仕事仕事!!」

内なる俺

「ん〜ホストっちゃぁ〜ホスト。商社っちゃぁ〜商社。経営者っちゃぁ〜経営者。

元々イケメンだから何着ても似合うわそりゃw」

俺「なにやってるんですか?」

先輩「今は、すかふぇらいね」(すかふぇらいね=教えない)

内なる俺

「いや、いやその質問待ってましたwみたいな感じじゃんw」

そこからは先輩がトークの主導権を握り始め、質問ぜめだ。

何やら、紙を出し始めて

『金持ち父さん、貧乏父さん』のクワドラントの話をし始めて、

当時25歳の俺には衝撃が走った!!!!

当時の俺はこんな事、聞いた事もないし、見た事ない。

キターーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!

俺は話を聞いただけで、一生ついて行きますなどと、

調子のいいことを言いまくった。

当時世間知らずが故に先輩、マジ神だと本気で思った。

そこからまた俺の人生が動き始めたw

そしてその先輩がやっていた仕事とは、MLM!

マルチレベルマーケティング。ネットワークビジネスとも言われている。

俗に言う、悪徳マルチ、ネズミ講、などと誤解をされている仕事だ。

今思うと、超優良企業でしたw

分かりやすく言うと、美味しいラーメン屋があったら広めるよね?

口コミでどんどん広まって有名になっていくよね?

広めたら広めた分の収入が入ってくる。

「どんな仕事だよww」

完全フルコミッション!

当時の俺

「まじっすか?」

「やばいっすね!」の連呼w

と言うわけで、MLMをやりはじめましたw

まずはセミナーに参加して知識を高めた。

そして先輩方の真似をしまくった。

ともかく成功者の見せ方が本当にうまかった。

名刺を作ったりして、個人事業主とあまり差は無く

皆んなで目標目指している感じが居心地がとても良かった。

そして俺は、たくさんの人に言いまくったw

「マジでやばいから!」「騙されたと思って一回来て」

はい!・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・

言うまでも無く、俺の周りから人が消えて行きます( ;´Д`)

なぜ?w

だってこんな仕事、こんな収入の仕組みやばくね?なんでやらんの?

そりゃ〜会社を見てるわけでも無く、お前をみてるからなw

と、当時の俺に言いたいですorz

こんなに良いことを皆んなに伝えてるだけなのに、なんで皆んないなくなるん?

疑問そして、その次は恐怖が襲って来た。

周りの人に嫌われたくない。一人になりたくない。

そんな思いが強くなり、いつもと変わらない生活に戻るw

俺は何がしたいのか、俺自身もよくわからなくなって来た。

俺・・・・・・・・・・・・

完全に・・・・・・・・・

迷子です。

また迷子ですw

迷子をしていたら、友達の誕生日がありサプライズを手がけました。

それを本気で面白く、楽しく、をコンセプトに大掛かりでやった。

動画、写真、本、空間、リムジン、フラッシュモブ、バルーン、ピカピカムービー

一通りこなしてきた。

サプライズをやっていると時は、本当に面白い!!!

相手をどうやったら驚かせる?どうやったら喜んでもらえる?

こう言うことを考えている時間が本当に幸せだった。

そしてこれをどうやったらビジネスに出来るか?を考え始めた。

そうこうしているうちに、フェイスブックでカナリ面白い記事と出会った。

それが億万長者ビールおじさんだ。  (以下ビールおじさん)

記事の内容は凄すぎて、あまり記憶にないw

未だに忘れられない事が一つだけある。

それは、

反応させられて、行動させられた事だ。

ただ文字を読んでいただけなのに、

なぜか俺はビールおじさんに直接のメッセージを送っていた。

衝撃が走った!なんなんだこの人は?????????

ビールおじさんのページに行くと、

毎日ビールを飲み、毎日色々な人と出会い、毎日楽しそうで、毎日が幸せそうだった。

もちろんお金に困ってそうなオーラ0w

常に幸せそうな感じが第一印象だ!

当時付き合っていた彼女から意味不明な連絡がきた。

彼女 「面白い人居るから会って見たら?」

内なる俺「お前より面白い存在がこの世に存在するのか?」

俺 「え、どんな人?」

彼女 「〜さんって言うんだけど!」

ビールおじさんの本名を言ってきた。

俺「えええええええええええええええぇぇぇ!!!!なんでその人の事知ってるの?」

「まじか?こんな事ってあるのか?」

ジーザス(゚∀゚)」

「俺、その人にメッセージ送りまくってるんだけど・・・・・」

彼女「マジ??」

俺 「マジ・・・・」

といった変な事になりましたw

それからは話が簡単に進み、ようやくご対面。

指定された場所は渋谷だ。

身なりを整え失礼のないように!

「どんなひとなんだろう?」

「何を話せばいいんだろう?」

「どう話せばいいんだろう?」

「失礼ないようにしないと」

「そもそも本当に会ってくれるのか?」

「えぇっと、敬語、尊敬語、謙譲語、比喩、類義語、マナー・・・・・・w」

「あぁあぁぁぁぁぁああぁあぁ!」

もう頭が真っ白だ。

結局、何も考えられないまま

時間が近いづいて来ると、どんどん緊張が高まって来る。

「やばい」

「やばい」

「やばい・・・・・・」

トイレw

ビールおじさんのとの待ち合わせ場所に。

オフィスのソファーで待っていると、写真と一緒の人が登場した瞬間に

ソファーから立ち上がって

「お疲れ様です・・・・・・」

じゃねーよ!!!!

「間違えました。失礼しました。」

初めまして・・・・・・・・

人生が720度変わり始める序章の始まりだ

ビールおじさんを目の前にして、テンパっている俺。

とりあえず、まず見た目にびっくり。

めちゃめちゃ、オシャレ!

なんだか思っていた人とは真逆で、不思議な感じだ。

勝手なイメージでは、スーツをビシッと着て、黒髪、短髪、ウェット。

どちらかと言うと、六本木の出来る方!みたいなw

しかし、

目の前には、どちらかと言うと渋谷にいるハットがとても似合うオシャレな方。

そして独特の雰囲気をお持ちの方で、その日は終始笑顔だったのは覚えている。

会って先ずは、俺が熱い気持ちを伝える。

俺「弟子にしてください!!」

ビールおじさん「いやいや、まずは自己紹介からしましょうよw」

内なる俺

「やっべ!!やらからした」

俺「自分はユウイチと申します!」

ビ「〜〜です  よろしくね!(^ ^)」

内なる俺

「うわ〜なんかビジネスオーナーって感じが全くしないし、めっちゃフランクwそこがまた素敵!」

俺「よろしくお願いします。」

たくさん自分の想いを伝え過ぎて、全く内容を覚えていない。

しかし、話しながらも気さくでビールを飲んでいたのは覚えている!

というか、俺のメンターで未だに会うたび飲んでいるwww

朝から、晩まで飲んでいる!

そして・・・・

寝るwww

とりあえず、数社のビジネスオーナーでめちゃくちゃ裕福で常に与えている人!

笑顔が絶えずに、面白いこと、好きなことだけやり、好きな人と仕事をして

常に昼間から夜中まで大好きなビールを飲んでいるw

そしてビール師匠の周りは、常に楽しそうな人と常に豊かな人ばかりだ。

誰かを応援したり、誰かを元気にしたり、誰かを豊かにしたり。

毎日たくさんの人と会って、愛するビールを飲んでいる!

いや、

飲んだくれているw

そのビールおじさんの脳内は、サプライズマーケティング2%!

残りの98%はおっぱいで出来ているww

最後にビールおじさんは、

ビ「解りました。気持ちは伝わったので、ゆーいちさんに課題を出します。」(にやにや)

俺「弟子入りする為ならなんでもやります!!」

「とわ言ったものの、めちゃくちゃな課題きたらどうしよう・・・・」

ビ「では、家族構成を聞かせてください。」

「えっ・・・・・・・・・・・・・・?」

俺「祖母、父、母、姉、俺、犬です!」

ビ「それでは、家族のお父さん、お母さん、どちらでもいいので、

『愛してる、今まで本当にごめんね』と伝えてきて下さい。」

内なる俺

「え〜っと、ガチっすか?w」

俺「はい!わかりました!」

そんな感じで、硬い握手をして俺はオフィスを出ていった。

「はぁ〜まじか?」

「まじか・・・・・・・」

「MAJIDA!!」

俺は歩きながら考えた・・・

ってか親にそんな事言えるわけないじゃん。

そういう事って結婚式だけじゃないの?w

いやいや、無理無理。

はずい・・・・

きもい・・・・

さむい・・・・

俺は、歩きながらものの5分で出来ない言い訳を10個以上あげていた。

そんな事よりも、とりあえず弟子になる条件だからしょうがない。

まずは、実家の青森に行く為には、新幹線のチケットをとろう!

当時の彼女の誕生日よりも絶対忘れもしない、3月27日 日曜日。

新幹線で帰省した。

何も言わず帰省した。

俺「ただいまぁ〜。」

母様「えぇ〜((((;゚Д゚)))))))どしたのぉ〜」

内なる俺

「そりゃぁそんな反応するわなw」

俺「いや、なっなんとなくね・・・」

母様「いつ帰るの?」

内なる俺

「いきなり帰りの話かよ」

俺「日帰りだよ・・・そッそんなことより、はらへったじゃぁ〜!」

母様「なんもないよw」

内なる俺

「ないんかい!!」

俺「今日の予定は?夜皆んなで、飯でもいぐべし!久しぶりに!」

母様「わい、急だじゃ〜((((;゚Д゚)))))))」

DESUYONEぇ〜〜〜〜〜〜〜!

俺「わりぃわりぃw」

とりあえず、地元青森県を堪能しつつ、夜になった。

お父様は、仕事で来れずに母親と二人きりで飲みながら食事になった。

いきなり伝えるのもアレだから先ずはジャブから言った。

俺「元気してらの?みんな?」

母様「う〜〜〜〜ん!みんな元気でらよ!おばあちゃんが少し足悪ぐしてらぁ〜。」

俺「そっか・・・・・・・。」

内なる俺

「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜orz」

なんだか雑談すらもキャッチボールが難しく感じた。

母様「最近どしてらのぉ〜?」

俺「まぁ〜ぼちぼちやってるよ。」

今だ!!!!!!!!!!!!!

俺はすかさず、ボディーを狙う!

「仕事なんだけどさ・・・・・・」

憧れの、ビールおじさんの話をした。

そうするとビールおじさんのデンプシーロールが炸裂して、

どんどん試合の展開もよくなり

お酒も進む!w

そして相手がピヨってる時に・・・・・

右ストレート!

家について、酒の酔いもさめて着た時に伝えた。

中学生の淡い恋愛ばりに緊張した。

俺「なんだかんだで、今まで本当に迷惑かけてごめんね。

愛してるよ!本当に産んでくれてありがとう!」

なんだか、胸が熱くなり気づいたら俺は涙を流していた。

母様「当たり前じゃん!息子だもん!!」

最高の笑顔で返してくれた。

心のそこからありがとうを伝えれた気がして、時間がきた。

なんだか清々しい気分で俺は青森を後にした。

そして、その日のうちにビールおじさんに連絡をした。

「合格!」

たったそれだけの文字が来て、次の日程がメールで送られて来た・・・・・・・・・

内なる俺

確認せんのかいwww

と、まぁ無事に弟子入りすることができた!!!

ここからは人生が890度変わりました!!

ここからはビール師匠になりました。

ビール師匠からまた、新たな課題が出された!

メールで

日本一のお菓子を持って来て下さい・・・と。

だんだん楽しくなって来た!!

俺はめちゃくちゃ考えた。

まずはgoogle先生に聞いて見た!

売り上げ日本一?

糖度日本一?

俺にとっての日本一?

裏の裏を描きながら色々と試行錯誤した結果、俺はあの感動を今でも忘れない!

パステルのプリンにした!

これは本当に間違いない!

過去に2回しか食べた事がないプリンだが、俺の中のプリンの概念を完全にブレイクしのが

こいつだ!!!!

完全にプリンの革命児!

まずプリンがとろける意味がわからない((((;゚Д゚)))))))

そしてあのなめらかな舌触りと上品な甘さ!!!

これは間違いない!

ワクワクしながら初日の授業待ち望む。

そして当日!

俺はプリンを買ってなく、待ち合わせのビール師匠オフィス渋谷だし、

当日買えばいいやと思っていた!

しかし、当日仕事の合間に携帯をいじりながらメダパニの呪文を喰らったorz

渋谷のオアシス、パステルプリンが渋谷から撤退していた・・・・

え・・・・

えっ・・・・・・・

えええええぇえぇええぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

がち?

マジ?

やばす?

きもす?

完全にアウトじゃね?

いやいやいや・・・・・・・・

世界のgoogle先生も間違う時はあるでしょw

ヤフー先生に聞いてみようw

俺「ヤフーさん! 渋谷にパステルという革命的なプリンを売っているお店ありますか?」

ヤフー「ググれカス」

ジーザス( ͡° ͜ʖ ͡°)

仕事が終わるのは遅くて20時。最短で18時!

どうする?

どうする?

どうする俺?

待ち合わせの時間は21時。

ここからどんなにボルトばりのダッシュかましても40分はゆうにかかる。

マリカーの、スタート信号の第一ランプ点灯時Bボタンでも間に合わない。

少し潔癖入っているから、ビール師匠に会う前なのでお風呂には入りたい。

気づいたのが昼なのが不幸中の幸いだ。

会社を早退、または残業回避!

これしか方法がない・・・・

どうする俺?

トイレにひきこもりものの3秒で答えを出したw

俺が考えたのは、劇団ユウイチを始めた。

レッスン1

急に、無駄に咳をする!

レッスン2

昼飯を食べない!

レッスン3

常に子猿が唐辛子を食べた時の顔をする!

これで完璧!

そして迎える18時の終礼。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

バットエンディングを迎えた・・・・・・・・・・・・・・・・

ダメだった!

なぜだ?

俺の完璧な演技力は、中学の時からズル休みをする為に宝塚もビックリ!

なぜだ?

仕事もそんなに残ってないのに?

なぜだ?

なぜ残業なんだ?

やばい、ここは最終奥義をだすしかないか・・・・・

時間は18時30分を迎える。

俺「ガチでやばい。吐きそう。キモティ悪い、早退させて下さい。」

早退じゃねーけどな。

上司「大丈夫か?いいよ!体調管理しっかりしろよ!」

はぁ?お前が残れって言ったんじゃん!

お前が残業させまくるから体調悪いんだけど!

俺「すいません!ありがとうございます。」

いやいやいや、体調悪くないけどもw

ボルトよりも早く、

そしてチーターより早く、

車よりも早く、

どれも物理的に無理であるw

そんな意識の中、家に行く暇もなく電車で周辺のパステルを探す!!

この時、時間は19時52分((((;゚Д゚)))))))

google先生に聞いたら、なんと新宿にあるという情報を聞いた!!

先生!

AZS!

新宿駅に着いたが、まぁ密集地帯。

地図が見づらいこと見づらいことw

ここでかなりのロス!

結果、人に聞くっていうw

やっとの思いで買って新宿駅から渋谷駅に向かい、到着時間を確認すると、

20時51分!

9分でオフィスまで・・・・・

ボルトなら可能・・・・・

俺はセルフイメージを高めた。

満員電車の中で高めた。

俺は足が早すぎる

俺はなんでもできる

俺はやればできる

俺はチーターより早い

俺の足はボルトだらけだ・・・・

とりあえず5分の瞑想に入り、ドアが開いたらガンダッシュ!!!!

まぁ〜プリンが揺れる揺れるw

そんな事も気にせず、なんとか間に合った!

息を切らして周りを見たらビール師匠はまだいない。

時計を見ても21時ジャスト!

5分

10分

20分

あれ・・・・・・・・

時間間違えたかな?

汗が引けて、変な汗が出て来た。

あれー・・・・・

ARE~

30分になったら連絡してみようと携帯を見たら、

連絡が入っていた。

これほど携帯を見ることが、苦痛な時はない。

メールを開くと、なんとビール師匠からのメールだ。

内容は、

「お疲れ様。遅れるなら連絡してね(^ ^)心配だから。一応オフィスには夜までいる予定だから大丈夫だからね〜」

マジ神対応!!!!!!!!!!!!

すかさず電話を入れると、なんと目の前の木の陰でデスクワークw

俺「ビール師匠!すいません!師匠が居たことに気づけませんでした。」

ビ「居たんかいwでは早速授業を始めますか!」

俺「よろしくお願いします!!」

ビ「例のもの持って来ました?」

俺「はい!持って来ました!」

俺「これです!パステルのプリンです!」

ビ「おおぉ〜いいですね(^ ^)」

ビ「ちなみになんでこれを持って来たんですか?」

俺「これが、自分にとっての日本一のお菓子です!」

俺は同時にパステルについて熱く語った!

が、しかし

ビ「これね、実は正解があるんですよ。」

俺「まじっすか?」

正解は・・・・・・・・・・・

サラダせんべいです!

「えっ・・・・・・・・・・・なんで?」

俺「えっ、なんでですか?」

ビ「これはね、数多くのビジネスマンが必ずやってしまう間違いなのよw」

ビ「では、冷静に考えてみてください。誰が日本一のお菓子を持ってきてと言いましたか?w」

俺「アッ・・・・・・・!?」

あっ・・・・・・・・・・

そう言う事か!!!!

自分ではなく、相手!

そう、お客様なんですね!!

ビ「つまり正解はウチに聞くと言うことです!」

俺「ああああああぁぁぁやらかしたw」

ビ「大丈夫です!それが普通ですから!」

ビ「多分、課題と言われて自分一人で考えませんでした?」

俺「はい。」

ビ「課題って多分、学校ってイメージ強いですよね?」

俺「はい。」

ビ「勝手に頭の中で、課題=宿題=自分でやらなきゃいけない事っておもいこんでいませんか?」

俺「はい。」

今回のテーマは「枠を大きくすると言う事です!」

ビ「実は、学校での集団生活でブレーキがかけられているんですよ。」

ビ「あれはダメ、これはダメ、無理だってとか頭の中潜在意識の中に無意識にブレーキが出来ているんですね!」

ビ「大丈夫です!ウチもそうでしたし、外し方をお伝えしますから安心して下さい!」

ビ「では、新しい問題です!」

ビ「水槽の中に魚がいます。水槽の真ん中に透明なアクリル板を入れて反対に魚の餌を入れます。

魚は何日かして、アクリル板のせいで餌を取りに行かなくなり、やがてアクリル板を外してもいかなくなりました。」

ビ「ではこの餌を食べに行かなくなった魚を、餌を食べにいかせる方法は?」

俺「餌を変えてみる!」

ビ「いいですね!やり方は自由です!好きなように考えてください。」

ビ「これも実は簡単な答えがあるんです!」

ビール師匠は絶対に人を否定はしなかった!

今まで出会った人の大抵は俺を否定する。

こんな居心地は初めてだ!もっと話したい!もっと学びたい!

心からビール師匠に出会えたことに感謝だ!

ビ「それでは正解です!(^ ^)!」

ビ「実は簡単な答えで、何も知らない新しい魚を入れる!です。」

俺「そっか!なるほど!」

ビ「新しい魚は普通に餌を食べます!それを横で見ている食べれなかった魚はいいます!」

まじか!?

ビ「って思うわけですよ!つまりですよ!枠を大きく外してほしいんですね!」

ビ「ゆーいちの収入は人間力の大きさ、器の大きさに比例します。

器を大きくするためには何をしたらいいのか?

それはワクを大きくすること、自分の基準を大きくあげることです。」

ビ「困ったことが起きた時、困ったと思うだけなのと、

この困ったことを解決すれば、この世で同じような

困り事を持っている人の役に立つことができる!と考えるのでは

あなたの人間力の器は全然ちがいますよね?」

ビ「自分は、次世代のスティーブ・ジョブズだ!

と思いながらビジネスアイデアを考えてみれば?

あなたのアイデアの幅は大きく広がりますよね。」

ビ「会社を作るときは、会社の作り方のノウハウを売る!と先に決めること

すると、会社を作る過程で起きることは、すべてノウハウに変わりますよね?」

ビ「本を読むときは自分のためだけではなくてこの本の内容でセミナーすると考える

ただ漠然と読むよりも、この本の内容をセミナーで話す!と考えると

あなたの中に入ってくる情報量は一気に増えることでしょう。」

ビ「サプライズするのが好きなら、受け取るのも好きになってみる

どうしても、「仕掛ける」方が好きだったけれど、ワクを大きくするために

「受け取ること」も上手になってみたらいい。」

やばい!

やばい!

YABAI !!

ただただ久しぶりに、学んでいる実感と体験をさせてもらって、

本当に楽しい時間だった(^ ^)

そしていつの間にか終電の時間になり、

楽しい時間、有意義な時間を過ごした。

本当にあっという間でなんだか寂しくなる。

ビ「では次の授業で。」

と言い残してビール師匠は電車で帰宅した。

俺の中でなんだか、ワクワクと熱くなる何かがとめどなくフツフツと湧き出てきている。

そして次の授業がまた始まる!

授業をこなして行くと、本当に自分の中で変化が訪れる!!!

3日後位には、また元の底辺人間に戻る。

これを何度も繰り返し、ビール師匠にたくさん学ばせてもらった!!

俺はビール師匠に、思った事、感じた事、すぐに質問した。

そして直ぐに行動した!

いつもだったら、『めんどくさい』『だって』『だけど』『まっいいか』

などどうしようもない言葉で片付けていたが、片付ける暇もないくらい楽しかった!

無我夢中であった!

そして、俺はついに気づいてしまった!!!!

俺が本当にやりたい事に!

ビール師匠の教えをひたすら行動したら出会ってしまった!

あれ、俺のやりたい事ってコンサルじゃん!!

目標が定まった俺は弟子をとり、現在もビール師匠の教えを伝え続けている!

ビール師匠と出会ってから壮絶な修行と、起業への長い道のりが始まったんです。

そして、これから出会うたくさんの方を今より少しでも豊かにする為に日々精進し、奮闘している!

この言葉が全てというタイトルだが、本当にたくさん伝えたい事が

いいいいいいい〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っぱいある中で、これを選んだ理由がある。

成功している人は、常に「たのしい」「わくわくする」「おもしろい」「絶対やる」

などと思っていなくても、それを口にすることから始まる。

しかし面白いことで、口にしているとそれが本当になる!

なぜか?

脳の潜在意識が勘違いし始めるからだ!

例えば、雨が降って憂鬱でも

「やべ〜雨降ってる!!!最高!!!ついてる!!」と言ったら脳が

「ん?何が最高なんだ?」

頭の中で、最高の理由、ついている理由を探し出す!

大切な人に「愛」という言葉を見せた時の感情と

「死」という言葉を見せた時の感情ってめちゃくちゃ違う!

つまり上司の愚痴も自分の弱音も他の誰でもなく一番聞いているのは、自分自身だ!

と言うことは、脳を勘違いさせること、自分をコントロールすることが一番大事だ!

自分のリモコン持っていたらどれだけ楽かw

掃除するチャンネル、酒を飲むチャンネル、勉強するチャンネル。

どんなに素晴らしいスキルを教わろうが、行動しなければ一円の価値にもならない!

ワンピースのルフィーが俺は海賊王になると言って、島から出なければただのキチガイだ。

マザーテレサの名言で、

思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。

言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。

行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。

習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。

性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。

まさにこの通りと痛感した。そして分かっていたけど行動するとよりわかる!

つまり分かっていたふりだ。

だからこそ自分にとって良い勘違い、思い込みを持ってもらいたい!

そしてダメな自分も好きになってもらいたい!

まだまだビール師匠から習ったことはたくさんある!

書ききれないです!!

続きを聞きたい方は LINE@で連絡下さい(^ ^)  @jqo2698n


著者:白戸 佑一 (from STORYS.JP)

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