平戸市宝亀町の社会福祉法人役員、小川益見さん(72)方のイキノヤマザクラが満開。白とピンクの大輪の花が訪れた人の目を楽しませている。
元市農林課職員だった小川さんが、1994年に壱岐市の山桜生産組合から苗木を取り寄せたのがきっかけ。現在は約千平方メートルの敷地内に25本が育っている。
小川さんは「年に1度、純白の花が地域を和ませてくれている。ぜひ気軽に訪れてほしい」と話した。見ごろは7日ごろまで。
問い合わせは小川さん(電090・8390・0097)。
イキノヤマザクラ満開 平戸・小川さん方 週末まで見ごろ
- Published
- 2018/04/04 00:31 (JST)
- Updated
- 2020/05/21 16:34 (JST)
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