僕が年間MVPにふさわしい…デ・ブライネ、自分のプレーに「超」満足

『ESPN』は2日、「マンチェスター・シティのMFケヴィン・デ・ブライネは、自分は年間最優秀選手にふさわしいと話した」と報じた。

今季プレミアリーグで首位をひた走るシティ。その中で最も重要な役割を担っているのはデ・ブライネだ。15アシストと7得点を記録し、素晴らしいパスを何度も見せている。

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彼は以下のように話し、一貫性のあるプレーが出来ていると自信を見せたという。

ケヴィン・デ・ブライネ 「僕の調子は一貫している。だから、年間最優秀選手に値すると思うよ。自分自身に満足している。

自分のプレーにとても喜びを抱くことが出来ている。正直に言って、こんなに良いシーズンになるとは思っていなかったよ。

僕の調子が落ち込むような試合はほとんどなかったね。だから、自分はとても一貫性があったということだ。

最高のレベルをほとんどの試合、ほとんどの時間で見せてきた。それにとても満足しているんだ」

(ムハンマド・サラーやハリー・ケインと比較して?)

「彼らと僕を比較することは出来ないよ。不可能さ。

誰もが自分の意見を持つことはできる。ただ、それらは人々が選手を動見るかということなんだ。

サラーは傑出した得点力を見せている。とてもいいプレーをしているよ。インサイドフォワードのような役割でね。

彼の今季は信じられないようなものだ。ただ、我々と比較できるかはわからない。

記録で言っても、どうやって自分と比較するのか?

僕は先週末守備的MFのようにプレーしたよ。インサイドフォワードとどうやって比べられる?

自分にはそのアイデアはないね。

ただ、サラーは傑出していたよ。彼の記録がそれを物語っている。

それはそういうことだ。幸運にも、これは僕が決断を下すことじゃない!」

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