3日にUEFAチャンピオンズリーグの準々決勝(1stレグ)が行われ、レアル・マドリードがユヴェントスに3-0で勝利した。
同試合で2得点と気を吐いたクリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリード)。3分に左サイドを突破したイスコからのクロスに反応してゴールを陥れると、64分には敵陣ペナルティエリア内でオーバーヘッドによるシュートを放ち、貴重な追加点を挙げた。スペイン紙『MARCA』はこのオーバーヘッドシュートの際にロナウドが跳んだ高さを公表。シュートが放たれた瞬間の地上から同選手の背中までの高さが1メートル41センチに達したことが明らかとなった。また、同選手の地上からつま先までの高さが、地上からクロスバーまでの高さ(2メートル44センチ)とほぼ同等の2メートル38センチにまで到達したことが併せて伝えられている。
大一番で高い身体能力を見せつけたロナウド。同大会史上初となる10試合連続ゴールを挙げた同選手だが、今後どのような記録を打ちたてるのだろうか。
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