「ドローン ザ ワールドクラブ」スカイビジネス会員が4月4日(水)より展開開始〜ドローンソリューションを利用できる『会員制』サービス

ドローン関連コンテンツの企画・開発・運営を行う株式会社ドローンネットは、ドローンのビジネス活用を支援する「ドローン ザ ワールドクラブ」のスカイビジネス会員制サービスを4月4日(水)から開始した。「ドローン ザ ワールドクラブ」 は、ドローンビジネス活用を支援する「会員制」サービス。現在「SKYSTOCK(スカイストック)」、「SKYCLOUD(スカイクラウド)」、「DRONE SCOPE(ドローンスコープ)」、 「ドローン管制士」の4つのサービスを自由に利用することが可能。また会員向けに、48の会員限定オリジナル商品&サービスを今後続々と追加していく予定。

それぞれのサービス内容は以下の通り

「SKYSTOCK」

ドローン空撮素材専門の売買マーケットプレイスで、ドローンで空撮した写真や動画をいつでもスカイストックに素材として出品することができ、その販売価格を出品者は自ら設定することが可能。「SKYSTOCK」を運営する(株)ドローンネットが、出品された空撮素材の広告宣伝等を行うことにより、出品中の空撮素材が売れた場合、出品者(空撮クリエイター)に、販売価格の50%が、成功報酬として支払われる。

「SKYCLOUD」

ドローン操縦士に仕事を依頼したい企業と操縦士をマッチングするシステムで、簡単に日本全国のドローン操縦士に直接仕事の依頼をすることが可能。

「DRONE SCOPE」

ドローンの空撮現場に行かなくても遠隔地からドローン視点の映像をリアルタイムで確認でき、現場操縦のナビゲートも同時に行えるアプリケーション。 内見・点検・測量・工事など、様々な現場をリアルタイムで見える化することが可能になり、例えば、東京にいながら九州の建築現場をリアルタイムで指揮監督をすることができる。

「ドローン管制士」

ドローン操縦士を遠隔地から指揮監督・ディレクションを行う制度を導入。これまでになかった職業で人材育成の場として“指揮監督術”を習得することができる教育訓練スクールを開講。受講すると例として、東京のオフィスにいながら、沖縄の空撮現場や北海道のドローン測量現場を、リアルタイムに指揮監督・ディレクションできるなど、ドローンが急速に普及する今の時代に必要な技能を習得できる。

ドローンネットは、ますます拡大していくドローン市場に向けて今後もビジネス×ドローンソリューションで、人々の生活を豊かにしていくことを目標としている。

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