5日にUEFAヨーロッパリーグの準々決勝(1stレグ)が行われ、南野拓実が所属するRBザルツブルクがラツィオに2-4で敗れた。なお、2ndレグは現地時間12日にザルツブルクの本拠地にて行われる。
ザルツブルクが1-2とリードされて迎えた71分に、南野による貴重なアウェイゴールが生まれた。ザルツブルクの面々が敵陣バイタルエリアで細かくパスを繋ぐと、ムナス・ダッブルのショートパスに反応した南野が相手最終ラインの背後を陥れ、ゴール右隅にシュートを突き刺している。
投入されてから1分後に結果を残した南野。今季は途中出場から試合の流れを変えるジョーカーの役割を担うことが多い同選手だが、2ndレグでも持ち前のフリーランニングを活かし、同クラブの攻撃を活性化させることができるだろうか。
参照元:Twitter
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