アルゼンチンの試合が急遽打ち切りになるハプニングがあった。
1部リーグ第22節、コロン対ベレス・サルスフィエルド戦で…。
ベレスGKセサル・リガモンティの近くに爆竹が投げ込まれたのだ。しかも3度も…。
2度目はすぐそばで炸裂しており、31歳の守護神はうずくまっていた。その後、3度目が投げ入れられたところで、主審は打ち切りを宣告。
主審は2度目の後に、これ以上はダメだ!とスタンドに対してジェスチャーで警告をしていたのだが…。
サスペンデッド決定後、リガモンティは「この狂気を根絶しなければいけない」などとコメント。
また、ベレスMFサンティアゴ・カセレスも「レフェリーの決定は正しい。僕らは6時間もかけて移動してきて、また今週戦わなくてはならない。ヒートアップするだろうね」と述べていた。