全国の書店員が最も売りたい本を選ぶ「2018年本屋大賞」の発表会が10日、東京都内で行われ、辻村深月さん(38)の「かがみの孤城」(ポプラ社)が大賞に選ばれた。辻村さんは山梨県出身。2004年「冷たい校舎の時は止まる」でメフィスト賞を受賞してデビュー。「ツナグ」で吉川英治文学新人賞、「鍵のない夢を見る」で直木賞を受賞した。
本屋大賞に辻村深月さん 「かがみの孤城」
- Published
- 2018/04/10 22:53 (JST)
- Updated
- 2018/12/10 14:44 (JST)
全国の書店員が最も売りたい本を選ぶ「2018年本屋大賞」の発表会が10日、東京都内で行われ、辻村深月さん(38)の「かがみの孤城」(ポプラ社)が大賞に選ばれた。辻村さんは山梨県出身。2004年「冷たい校舎の時は止まる」でメフィスト賞を受賞してデビュー。「ツナグ」で吉川英治文学新人賞、「鍵のない夢を見る」で直木賞を受賞した。
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